タブレットを選ぶとき、つい「値段と性能の折り合い」で悩んでしまうものですよね。
安さを優先すると操作がもたつき、高性能を選べば一気に価格が上がる——。そんなジレンマを、やっとちょうどよく埋めてくれる存在が登場しました。
それが POCO Pad X1 です。
2025年11月、POCOはスマートフォン「F8シリーズ」と並んで、この新しいタブレットを正式発表しました。POCOといえば“必要な性能だけをしっかり押さえ、無駄を削って価格を抑える”というコスパ路線が魅力のブランド。そのコンセプトを、タブレットでもしっかり貫いたのがこの1台です。
■ 画面の綺麗さに惹かれる理由

引用元:https://www.po.co/global/product/poco-pad-x1/
最初に目を引くのは、11.2インチ・3.2K解像度の液晶ディスプレイ。
細かな文字も滑らかに読めて、SNSや電子書籍、動画視聴がぐっと快適になります。最大144Hzの高リフレッシュレートにも対応しているため、画面の動きがとても自然。スクロール時の残像感が少なく、軽快に動く印象を受けます。
明るさもピーク800nitと十分で、屋内はもちろん、日中の屋外でも視認性が保ちやすいのは嬉しいポイント。HDR10やDolby Visionにも対応しており、映画やドラマの色表現も鮮やかで、映像重視の人にも十分応えてくれます。
■ ミドル上位クラスの安心感ある性能

引用元:https://www.po.co/global/product/poco-pad-x1/
POCO Pad X1 の心臓部には Snapdragon 7+ Gen 3 を採用。
ハイエンドほどの爆発的な性能ではありませんが、普段使いにはまず困らない“ちょうど良い”パワーを持っています。
- ネット閲覧
- SNS
- 動画ストリーミング
- 軽め〜中程度のゲーム
こうした用途なら、引っかかりを感じることはほとんどありません。
メモリは 8GB RAM、ストレージは 512GB(UFS 4.0) と、保存領域もアプリの動作も余裕のある構成。写真・動画・アプリをたくさん入れても窮屈になりにくいのは大きな魅力です。
スペックをみると日本で既に販売されている「Xiaomi Pad7」とほぼ同じなので、リネーム品かもしれません。
過去にXiaomiは、「Redmi Pad Pro」と「Poco Pad」というほぼ同一性能の機種を販売しています。
■ 音の良さも、このタブレットの魅力のひとつ

引用元:https://www.po.co/global/product/poco-pad-x1/
4つのスピーカーを備えたクアッド構成で、Dolby Atmos にも対応しています。
映画を観ると、音が左右だけではなく“空間”で響いてくるような立体感があり、タブレットとは思えない没入感を味わえます。YouTubeや音楽でも、スピーカーの強さは必ず体感できるはずです。
■ 使い勝手に直結するサイズとバッテリー

タブレットは「大きすぎる」「重すぎる」と途端に持ち歩きが億劫になりますが、POCO Pad X1はその点でもよく考えられています。
- 厚さわずか 6.18mm
- 重さは約 500g前後
この薄さと軽さは、カバンにもスッと入って、外出先で動画を観たり読書したりするのにちょうど良いサイズ感です。
11.2インチなので片手持ちは厳しいですが、座って両手で持つにはちょうどいい大きさです。
バッテリーは 8,850mAh と大容量。動画やSNS程度なら丸1日余裕で使えますし、45Wの急速充電にも対応しているので、出先でもさっと充電を済ませられます。
■ カメラ・機能面は“必要十分”に
タブレットに高性能カメラを求める人は多くありません。
そのため、POCO Pad X1 のカメラは
- リア:1300万画素
- フロント:800万画素
と、オンライン会議やメモ撮影には十分な構成になっています。(わざわざ写真撮影のためタブレットを持ち出す方は少ないと思いますが…)
Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、USB 3.2 Gen1 など、通信面も現代的で不便がありません。
■ まとめ:日常を快適にする“ちょうどいい強さ”
POCO Pad X1 は「高性能すぎなくていい。でも安物っぽいのは嫌だ」という、いわば“現実的なニーズ”にしっかり応えてくれるタブレットです。
- 高精細な3.2Kディスプレイ
- 144Hzの滑らかな体験
- Snapdragon 7+ Gen 3 のバランスの良い性能
- 薄くて軽いボディ
- 大容量バッテリー
どれも「日常使いの気持ちよさ」に直結する要素ばかり。仕事にも趣味にも、家でも外でも、どこにでも連れていきたくなる1台です。
価格帯や日本発売の詳細はまだ確認が必要ですが、タブレットの選択肢を広げてくれる存在として、今後さらに注目されるのは間違いありません。
※価格は初回販売時は日本円でおおよそ5,5000円ほどのようです、値段も相まって「Xiaomi Pad7」とほぼ同一スペックという可能性が高まりました。

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